日常生活機能評価チーム

更新日:2014.11.27 記事テーマ:看護部の活動

  いよいよ寒くなってまいりました

   冬支度はお済みでしょうか

   今回は、看護部委員会の中の「日常生活機能評価チーム」について紹介します。

    回復期リハビリテーション病棟の診療報酬算定では、患者様に提供されるべき看護の必要量を測る指標の[看護必要度]のなかの「日常生活機能評価」を入院時評価し重症度を測定します。入院料Ⅰの算定では重症率30%以上、入院料Ⅱでは20%以上を維持する必要があります。

    平成26年度の診療報酬改正でも評価項目が見直され、評価に沿った援助の根拠を看護記録に残すよう定義されています。

   

    私たちチームでは、これらの評価が的確に行われているか、看護記録と評価表を

   監査することをはじめ、院内研修、筆記テストなども行っています。

    3病棟より各1名と委員長、計4名で活動しています。

48.jpg

ページの先頭へ