患者さま・ご家族へ
患者さま・ご家族へ
回復期リハビリテーション病院では、入院可能な条件が厚生労働省によって決められています。
回復期リハビリテーション病棟へ入院する対象者は、厚生労働省が疾患などの条件や入院期間を定めており、専門の医師による判断が必要です。対象疾患ごとに入院期間は定められています。
回復期のリハビリテーションを受けるには、治療・手術を受けた急性期病院から回復期リハビリテーション病院に診療情報提供書を送ってもらい、入院の可否が決定します。まずは入院先の看護師または、連携室や連携担当者へ相談してみてください。
脳卒中(脳梗塞や脳失血など)
脊髄損傷などの発症または手術後
大腿骨・骨盤・脊髄・股関節・膝関節の骨折
または手術後
対象疾患表 | 入院期間(※) |
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150日 |
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180日 |
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90日 |
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90日 |
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60日 |
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90日 |
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90日 |
※入院期間は患者さまの状態により異なります